まだまだあれこれ書いていきます

今月…5月の初頭からブログの執筆を再開してから、再び読みに来てくれる方々が増えています。なんともありがたいことで、本当に感謝の極みなのですが、それだけにいくらかなりとも役に立つ情報をアップしていきたいと思うことしきりです。

そう思いながらも、あれこれ思うところもあります。
いちばん悩む…というか迷うのが、
「どのような記事を求められているのか」という点です。

このブログを訪れる方がどのような方々なのか、私は知りません。
閲覧履歴を見てみると、古い常連さんはあまり多くはなく、「初めての訪問」という方が多いです。そしてそうした方の多くは、一人で10ページも20ページも記事を読んでくださいます。

おりしも、うつの発症が増える時期ですでので、何らかの精神の異常に気づき、戸惑っている方々なのかな…などと想像を働かせるのですが、実際のところは判りません。
本ブログではコメントを残してくださる方はほとんどないので、どのような方に読まれているのか、記事を書いている私自身、まったく判らないのです。
読者像が見えないのですから、どんな記事が良いのかということも、判らなくて当然ではあります。

ただ、本ブログはあくまでも「自分の経験をもとにした情報提供」というスタンスで書いています。ですから日々のできごとを綴る日記のような要素はできるだけ排除してきましたし、これからもその姿勢を続けていこうと思っています。
また私自身は数年の間うつに悩まされてきましたが、今はすっかり完治し、再発する気配もまったくありません。
ですから私がこのブログでお話しできることは、うつを「いかに避けるか」「いかに抜け出すか」「どのように発症・再発を避けるか」というところだろうと思っています。

同様のブログやウェブページは他にも多くありますが、私自身はこのような方針で今後もあれこれの記事を書いていくことになるだろうと思います。
ご質問や問題提起はウェルカムですので、どしどしお寄せいただきたいと思います。

……なにやら、あらためてのご挨拶のようになってしまいましたが、今後もよろしくお願いいたします。
 

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