うつとは何か

うつが心配

うつ発症のサインとは?

うつを上手に回避するには、何よりも「うつの兆候を見逃さない」ということに尽きます。これまでうつの経験が無い方であれば、まずは「うつのサイン」を知っておくことが第一でしょう。日常生活の中でこれらのサインが表れたなら「むむ、もしかしたらヤバいかもしれんぞ」と考えたほうが良い、ということです。これは私自身の実感ですが、うつは重症化すればするほど治療が厄介になります。厄介というか、回復までに時間がかかるよ...
うつが心配

うつ患者は甘えていない

うつって、ただの甘えだろ?…こういう認識が広がっている背景に、うつに対する組織や社会の「必要以上の手厚さ」があるのでは、と私は思っています。手厚さ…というか、もっと具体的に言うならば、「触らぬ神に祟りなし…って言うからな、ヘタに批判めいたこと言うと差別だ何だって言われかねないし…。だからさ、大事をとってもらって、しばらく休んでもらったほうがいいんじゃない? あ、できれば有給扱いにしてあげられるかな...
うつが心配

うつは「甘え」なのか?

よく聞かれる話です。そりゃあ、元気な人から見たら「甘え」以外には見えないでしょうよ。別に胃やら肝臓やらを患っているわけでもないし、腕やら脚やらポッキリ折っちまったわけでもないし、見た目にはどこも支障がなくて、ただ「気力がない」とか「何もする気になれない」とか言われるわけですから。いきおい「甘ったれてんじゃねえ!」とか思うでしょうよ。また、ここ数年で話題に上っている「新型うつ」ってやつに至っては「仕...
うつが心配

症状そのものが治療の第一歩

漢方薬で知られた中国の伝統医療には「症状すなわち治療」という考え方があるそうです。病気によって表れるいろいろな症状…発熱、頭痛、筋肉や関節の痛み、だるさ、のぼせ、倦怠感や気力の減退、食欲不振、吐き気、下痢……。これらの症状はそれ自体が、すでに治療のための第一歩なのだ、というのです。(その一例については先日の記事にも書いたので、そちらをご参照くださいませ)だから少々熱があろうが体がだるかろうが、むや...
うつが心配

症状そのものが治療の第一歩…その2

それじゃあ、うつの症状が本当に治療の一環になっているといえるのかどうか、考えてみます。まずはうつの症状を列記してみましょう。・何もやる気が起こらない・体を動かすのが億劫、仕事に行くのが苦痛・頭が回らず、考えたり判断したりができなくなる・人混みや電車など、人のいるところがダメ・人とのコミュニケーションが辛くなる他にもいろいろありますが、私が特に苦しかった主なものだけにしておきました。まぁ、これだけで...
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